第30回誠広会学術発表会が7月8日(土)午後1時30分より、岐阜中央病院 5F大会議室にて開催されました。
誠広会各部門より演題を募り、黒野地区・川部地区合同にて隔年で発表会を開催していますが、今年度は30回という節目の年にふさわしく、素晴らしい演題が多数寄せられ、盛況の中無事終了することができました。今年度の結果は以下の通りです。
最優秀賞 | |||
僧帽弁疣贅を認め心エコー図にて経過観察できた症例 | 平野総合病院 臨床検査課 心エコー室 | 三浦裕子 | |
非薬物療法がもたらす効果とは | 岐阜中央病院 看護部 西4階病棟 | 関口容子 | |
優秀賞 | |||
当院における待ち時間対策の有効性の検証 | 平野総合病院 看護部 外来 | 多田恵里 | |
手指拘縮患者の手掌ケア | 平野総合病院 看護部 西2階病棟 | 大平阿里 | |
努力賞 | |||
血液浄化センターでの検査説明・相談への取り組み | 岐阜中央病院 臨床検査課 | 森さゆり | |
FIMに関する意識調査 | 岐阜中央病院 リハビリテーション療法課 | 酒井紳吾 |
来年度以降の発展へ向けて非常に意義のある会となりました。次回も多数の発表をお待ちいたしております。
誠広会 学術広報委員会